3月24日 日曜日に、産業技術学部の学生が参加して、全国デフバスケットボール大会（愛知ミミリーク?）の狼王vs EMPEPOS戦を対象として、ISeee TimeLineの実証実験を行いました。

ISeee TimeLineとは、本学のISeeeプロジェクトで開発しているWebアプリケーションです。スポーツ競技の観戦や博物館訪問時などにおいて、視覚障害者や聴覚障害者を含む誰もが誰かの情報を支援することを目標としています。

今回実験を行った会場は、名古屋市体育館で、当日は産業技術学部の学生が参加しました。

愛知ミミリーグのスタッフの方に解説をしていただきながら、デフバスケットボールの奥深さを知ることができました。

写真左は実験後の記念撮影、写真右は実験中のISeee TimeLineのスクリーンショットです。